第1四半期の中国デジタル産業の売上高は前年同期比12.9%増の9兆5000億元(約222兆円)に達した。成長率は前年同期を3.5ポイント上回った。電子情報製造業の利益の増加に伴ってデジタル産業の利益総額は同23.6%増の7378億元(約17兆2000億円)にのぼり、成長率は前年同期を16.6ポイント上回った。
広東省、江蘇(こうそ)省、北京市、上海市、浙江(せっこう)省などのデジタル産業売上高上位10省(市、区)の合計業務収入は同13.9%増の7兆9000億元(約184兆6000億円)となり、全国の業務収入の82.9%を占めている。
デジタル製造業の品質はさらに向上している。同期間、規模以上(年間主要営業収入が2000万元〈約4億7000万円〉以上)の電子情報製造業の付加価値は同13.6%増で、成長率は前年同期を2.1ポイント上回った。同製造業の売上高は同14.8%増の4兆3100億元(約100兆7000億円)で、成長率は前年同期を4.2ポイント上回った。利益総額は2170億元(約5兆1000億円)にのぼった。
デジタルサービス業は安定的に運行された。電気通信業界の業務総量が増加を維持した。第1四半期の電気通信業務の総量は前年の不変価格で計算すると、同8.3%増加した。成長率は前年同期を0.6ポイント上回った。
ソフトウェアと情報技術サービス業(以下、ソフトウェア業)の事業収入も着実に増加した。同期間、ソフトウェア業の事業収入は同11.7%増の3兆4920億元(約81兆6000億円)で、成長率は前年同期を1.1ポイント上回った。
また、インターネット業務が比較的高い伸びを示している。同期間、規模以上のインターネットと関連サービス企業の事業収入は同10.6%増の5027億元(約11兆7500億円)で、成長率は前年同期を9.2ポイント上回った。
Copyright(C) wowneta.jp
