データによると、1-8月の全国の社会物流総額は前年同期比4.9%増の243兆6000億元(約5736兆1000億円)となった。中国の物流運行は安定的な発展傾向を維持し、市場規模は着実に拡大した。
具体的に見ると、工業製品の物流の基盤が安定した。同期間の工業製品物流総額は同5.3%増加した。また、8月のハイテク製造業の付加価値が前年同月比16.7%増、デジタル製品製造業の付加価値が同15.7%増となり、規模以上(年間主要営業収入が2000万元〈約4億7000万円〉以上)の工業の成長への貢献率が6割を超えた。
輸入物流の面では、1-8月の輸入物流総額が前年同期比で0.6%増加し、産業アップグレード関連の貨物が引き続き主流となった。
消費物流の面では、同期間の事業所及び住民の物品物流総額が同3.4%増加した。また、農村部の消費財小売額は同2.3%増加し、成長率は都市部を1.3ポイント上回った。
物流市場規模の拡大の勢いは安定しており、業界の景気は着実に回復している。1-8月の物流業総収入は同4.3%増の9兆8000億元(約230兆1000億円)に達した。
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