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アメリカ・ロサンゼルス旅行の基本情報


<ロサンゼルスの風景>
・正式名称:ロサンゼルス(Los Angeles)
・州:カリフォルニア
・面積:約42万㎢
・人口:約3,857,799 2012年推計
・日本との時差:16時間です。
 日本の方が16時間早く進んでいます。

※デイライトセービングタイム制度が毎年あります。時間を 1 時間変更する制度。例えば、スタート日3月の第2日曜日に午前 2 時が午前 3 時になり、終了日11月の第1日曜日午前 3 時が午前 2 時になる、というシステム。予約や観光など取る場合には気を付けなければならない制度です。 アメリカ西海岸と日本では夏は16時間の時差、冬は17時間の時差がある。 西海岸沿いとは、ワシントン、オレゴン、ネバダ、カリフォルニア州のこと。

・通貨:USドル($) セント(¢)
・言語:英語、スペイン語


<アメリカの地図>
ロサンゼルス行政区分
州(State)、郡(County)、市・町(City, Town)

ロサンゼルス-市と郡と地域
一概にロサンゼルスと言いますが、ロサンゼルス郡と、ロサンゼルス市があります。日本でよく言われるロス(L.A.)と呼ばれる場所がロサンゼルス郡のこと。ロサンゼルス郡は88の市が集まってできている。一番大きなロサンゼルス市の人口は385万人超えで現在も増え続けている。 ロサンゼルス周辺の群にはオレンジ郡、リバーサイド、ベンチュラ群を含めた地域をグレーター・ロサンゼルスと呼んでいる。この中に有名な名門校UCLAや質の高い教育を受けるために留学する海外からの学生がすごく多い。最近は中国からの留学生が多数占める。

日本人が多いとされるエリア
○トーランス(Torrance)
ロサンゼルス郡でも7つ目に大きな市で、大手日本企業のアメリカ本社が多く存在し、日本人が多く活躍している場所で、日本人駐在員が多く住むことから、日系企業やスーパーや飲食店など充実している。 この地域には33か所もの公園があり、教育環境も良い。公共の無料図書館施設ではロサンゼルス郡でとても有名。

○アーバイン(Irvine)
振興都市で有名であり、最高の治安の良さとも言われる場所。いたる場所でお花やガーデニングの整備も整っているため、街並みから治安の良さを感じられる雰囲気のある場所で、カルフォルニア大学のアーバイン校に留学する日本人は多い。教育レベルの高い場所を選んで学校選択をする人が多く、この地域では教育制度レベルが高い理由から留学生が多いことでも知られている。

その他、ガーデナ、ランチョ・パロスバーデスやコスタメスタ、サンタモニカにも日本人在住者が多い。

ロサンゼルスはカリフォルニア州の南にある。「Los Angeles」という名前の由来は『天使』を意味する。
もともとはインディアン部族が先住民の時代に仕切っていた。1948年のアメリカ・メキシコ戦争中に独立したカリフォルニア共和国は、グアダルーペ・イダルゴ条約によりアメリカ合衆国となった。

現在も数多くのメキシコ人が住んでいる場所でも有名だ。第二次世界大戦後には軍事物資の供給地としてどんどん需要が拡大され、人口数も倍になる。1900年代には現在のダウンタウンに商業や金融の高層ビルが並び、オフィスの中心街として発展。第二次世界大戦前からいるアジア系移民(韓国・中国・日本)人などのコミュニティータウンも急増していく。

ロサンゼルスでの日本人の在住などが認められたのは1988年である。また、もともとメキシコ領土であったロサンゼルスでは移民に続き、不法滞在などの大きな問題を抱えている。全米一のスペイン語が話されている場所でもあります。

年間降水量が少ない為、水不足は深刻ですが、ネバダから引っ張ったパイプを通って水が流れてきます。基本飲めると提示していますが、カルシウムの濃度が高いそうですので一度沸騰させたものを飲んだ方が良いとも言われています。 気温は昼と夜との温度には差があります。梅雨はありませんが、11月~3月ごろにかけて少し雨が降ります。 台風などの災害が少ないためヤシの木などが空高く育っていますし、気候的にはとても過ごしやすいです。夏場も日差しが強くても涼しい風が吹いています。1年を通して日よけや寒さ対策、カーディガンなどは持ち歩いていた方が良いでしょう。

四季と見どころ
年間を通して晴れの日が多く、梅雨がない。雨が少ないが、2月3月頃にかけて雨が降る時期があります。一年を通して四季を感じられます。


<ジャカランダ>
「春」には桜の仲間(ジャカランダ)の花がとても綺麗に咲き、住宅街や街中を綺麗な淡い紫で染めます。通称ハワイ桜と呼ばれる程です。

「夏」には熱中症で倒れる人が毎年多い。日中は40度近くまで気温が上昇しますが、夕方から冷え込んだり、朝方に寒くなったりと温度差を感じます。常に羽織るものを持ち歩いた方が良いでしょう。日差しはとても強いのでサングラスは必要です。

「秋」には紅葉もあります。イチョウやモミジ科の仲間の木も赤やオレンジ色に色を染めますし、冬は気温がとても寒いので日本の東京くらい冷え込む日もあります。

「冬」には、ロサンゼルスから2時間の場所で雪やスキーを楽しめる場所もあるので四季があります。夏はとても暑いのに冬になると平均気温7℃~9℃まで冷え込む場所です。最低気温もマイナス8℃になったりします。1月~3月までは冷え込みます。

日本とは真逆の右側通行。赤信号でも右折車は場所によって右折可能の場所が多い。 ですから歩行者は、信号が青でも横断する際は注意が必要。歩行者もベビーカーを連れての場合段差が多いので気を付けましょう。 歩行者信号の場所でも段差がある場合があります。 一年中ラッシュアワーと言っても良いほど。車社会のロサンゼルスですので混雑時が絶えません。 高速道路なども綺麗に管理されていない道も多く、車検がないアメリカでは車のメンテナンスは自己責任。 ですから高速道路でパンクする車やタイヤの破片が落ちている光景は良く目の当りにします。

バス
メトロの会社が運営するメトロバスは200近くの車両があり、番号で行先が分かれている。 乗り方は、乗車する時に運転手側の箱に1.50$を入れるか、パスなどを提示する。 日本のようにバスにおつりの出るシステムや両替機などはついていない。 降りる前はボタンもしくは、黄色いコードを引く。プリペイドカードもチャージ式のものがある。 1日乗車券は5$で乗り放題がある。基本運賃は1.50$です。シニアや障害者は55¢となっています。

2016年ロサンゼルス郡都市圏交通局(LACMTA)路線図
<2016年度ロサンゼルス郡都市圏交通局(LACMTA)路線図>

<切符販売機>
メトロ・レイルシステム(電車)
切符は各駅で購入可能で毎日運行。運賃は1.75$青や黄色、紫、緑やオレンジなどで色分けされている。 ブルーライン(青)やレッドライン(赤)オレンジラインなどと言われる。

☆ブルーライン(Blue Line)
レッドラインへの乗り換えは、7thストリート駅と、メトロセンター駅、ジュリアンディクソン駅で可能。

☆ゴールドライン(Gold Line)(※黄色がないので黄色のことをゴールドと呼んでいる人も多い)
レッドラインへの乗り換えは、ユニオン駅、ゲートウェイトランジットセンター駅で可能。

☆レッドライン(Red Line)
ブルーラインの乗り換えは7thストリート駅と、メトロセンター駅、ジュリアンディクソン駅で可能。

☆グリーンライン(Green Line)
ブルーラインの乗り換えはインペリアル駅、ウィルミトン駅、ロザ・パーク駅で可能。

☆オレンジライン(Orange Line)
レッドラインへの乗り換えはノース(北)ハリウッドで可能。

☆パープルライン(Purple Line)
Wilshire(ウィルシア)駅とヴァーモント駅からユニオン駅まではレッドラインと同じ方向です。

☆シルバーライン(Silver Line)
グリーンラインの乗り換えが、ハーバーフリーウェイ駅。レッドラインに乗り換えは、ユニオンステーションゲートウェイセンター駅で可能。

始発時刻はそれぞれ違うけれど、大体は午前3時40分~終電は午前1時や2時など色で時間帯は違う。

アメリカの通貨は$(ドル)と¢(セント)がある。
紙幣は全て色もサイズも同じ。コイン(硬貨)には10や100などの数字の表示がないので、わかりにくいですが、1¢では、ONE CENT、10¢だと TEN DIMEなど違った彫刻がされているため、とてもわかりにくい。 それぞれ呼び方が異なり、1セントの場合(ペニー)とも呼ばれ、5セントは(ニッケル)、10セント(ダイム)、25セント(クオーター) となっている。硬貨は大きさが異なるので大きさや色で判断することが出来る。

アメリカ硬貨
<上から1セント、5セント、
10セント、25セント>
コイン(硬貨)
・1¢(ペニー)
日本の10円にとても似ている色です。表に第16代大統領のエイブラハム・リンカーンが刻まれている。

・5¢(ニッケル)
 第3代大統領のトーマス・ジェファーソンと、裏には彼の邸宅でもあったモンティチェロの建物が描かれている。

・10¢(ダイム)
 硬貨の中で1番小さくて薄いコインです。ルーズベルトの肖像が描かれています。

・25¢(クオーター)
 アメリカの初代大統領ジョージ・ワシントンと、鷲(ワシ)の絵が描かれている。

アメリカ硬貨
<上から1ドル、50セント>
<特別硬貨>
・50¢(ハーフダーラー)
1番大きいコインでジョンFケネディーの肖像が描かれている。流通量がとても減っているため、現在はカジノなどでしか使用されていない。

・1$(ダーラー・コイン)
現在、1$はお札でできています。この硬貨のみ金色の色をしています。とてもレアな硬貨です。

 
紙幣
アメリカの紙幣は、1$、2$(現在は希少)、5$、10$、20$、50$、100$です。2$札は現在市場に出回らないことから、レアな紙幣でコレクターが多い。 また日本と違って、コンビニやファーストフード店などでは100ドル札は敬遠されることも珍しくないので、小さい金額のものを購入する際には100ドル札での支払いは避けるべき。 できるだけ20$札で持ち歩く方が1番効率良い。

・1$
アメリカ初代大統領のジョージ・ワシントンが表に描かれ、アメリカの紙幣の中でも最も多く使われている紙幣で、チップなどにもよく使用されている。

・$2
裏面にはアメリカの独立宣言の絵が描かれている。珍しい紙幣で、現在はレアなお札として有名。万が一、この紙幣を受け取った際には是非保管して自分の宝物にすると良いでしょう。

・5$
リンカーンの肖像と記念館が描かれた紙幣。1¢の硬貨と絵が似ています。

・10$
アメリカ初の財務長官ハルミトンの肖像が描かれている。

・20$
貴族出身ではない大統領のアンドリュー・ジャクソンが描かれた紙幣。裏にはWHITE HOUSEが描かれている。

・50$
陸軍士官であった歴代大統領のユリシーズ・グラントと、裏にはアメリカ連邦議会議事堂が描かれている。

・100$
10$札のハルミトンと同じで、大統領でない人が描かれた、ベンジャミン・フランクリン。世界遺産に登録されている独立記念館が裏に描かれている。

アメリカでは現金を持ち歩くよりも安全なのがクレジットカードやデビットカード。
家賃などは基本(小切手)で払うのが主流。クレジットカードをアメリカで持っていると信用などが大きいため、仕事やローンなどを組みやすくなる。

ロサンゼルスに1件だけ『みずほ銀行』があります。
Cityバンクなどは各所ありますが、アメリカでは最大手のバンクオブアメリカ銀行、CHASE銀行などのATMなどはよく見かけます。

日本の銀行と提携したいならCITYバンクをお勧め致します。
※しかし為替(レート)の違いで日によって金額が異なりますので、毎日レートはきちんとチェックしてください。

両替
ロサンゼルス(LAX)空港内にも両替屋さんがありますが、手数料がすごく高いのでオススメ致しません。 Foreign Currency Expressなど日本円や世界の紙幣で両替可能な場所はロサンゼルス市内には2.3軒程しかありません。 ロサンゼルス内では10軒ほどしかありませんので両替する場所は少ないです。ホテル内の両替は基本ありませんので心配な方は、問い合わせてみることが1番確実です。

クレジットカード
アメリカではVISA、マスタカードが主に使用されています。どちらかのカードを持っていれば安心です。
 
チップ
ロサンゼルスのチップの割合は、15%~20%(※州で異なります)チップはあくまで相手への評価ですが、あまりに安い金額をチップで置くのは良くないです。また、ホテルなどの客室清掃員などにももちろん支払います。チェックアウトの際にホテルの客室内のベッドや洗面所にお金を置いて出るのがマナー。 チップを硬貨コインで支払うのはNGです。異例の場合を除きますが、基本は紙幣札でお渡します。

ロサンゼルスでは年間雨量が少ない為、水道水は遠い場所からパイプを伝って運んできます。
そのため、途中の雑菌などの心配があり、水道水は一般的に飲まれていません。
一度沸騰して沸かすか、ミネラルウォーターのボトルを購入するのがオススメです。

トイレ
トイレについては、障害者専用トイレなどは充実していますが、赤ちゃんと一緒に入れるトイレは充実していません。 便座の横に設けられているトイレがないので、お母さんと赤ちゃんがトイレに一緒に抱っこしたまま入らなければならない。 オムツ換えシート台は基本トイレの入り口などに設けられているので、オムツ換えをする際には他の人に丸見えなのはデメリットです。 基本水洗トイレですが、ウォシュレットはついていません。日本のように便座アルコール除菌の液体の代わりに、便座シート(紙)が付いています。 コンビニやファーストフード店などのトイレは、カウンターで鍵をもらわないと入れないです。(※ホームレスが多い為、自由に使うことが出来ません)利用者のみ使用可能の場所が多いです。

<1月>
・元旦(New Year’s day)1月1日
一年の最初の日。アメリカではローズパレード・スポーツ大会(フットボール)が開催され、日本の様なおせち料理やお年玉文化はない。

・キング牧師の誕生日(Martin L.King Jr’s Birthday) 1月の第3月曜日
キング牧師は1950年代から公民運動の最大指揮者として活躍。しかし1968年に暗殺される。公民権を取ることに全力で尽くし、 『I HAVE DREAM』の演説は世界でも有名となった。またノーベル平和賞も受賞している。ロサンゼルスでは彼の名を遺したストリート名もあります。

・旧正月(Chinese New Year)1月~2月にかけ(毎年変動アリ)
 ロサンゼルスに在る中国系チャイナタウンや、韓国コリアタウンなどでも最も重要な祝祭日の一つです。ロサンゼルスのチャイナタウンでは爆竹を鳴らしたお祭りなどが開催されたり、お寺などで盛大なイベントが行われる。またロサンゼルスに住む、ベトナム系やモンゴル系の人たちにとっても重要なイベントである。

<2月>
・エイブラハム・リンカーンの誕生日(Lincoln’s Birthday)2月12日
アメリカ第16代大統領の誕生日

・聖バレンタインデー(St.Valentain’s day)2月14日
アメリカでは男女関係なく、毎日の感謝も含めカードやバルーン、チョコレートなどを贈りあう。カップルや結婚している人は特にバラの花を贈る習慣がある。アメリカにはホワイトデーがないため、一応この日は女性にとってスペシャルなイベントである。

・ジョージ・ワシントン誕生日(Washington’s Birthday)2月22日
アメリカの初代大統領であるジョージ・ワシントンの誕生日。第三月曜日には2月12日と2月22日に行ったエイブラハム・リンカーンとジョージ・ワシントンの両方の歴代大統領誕生日を記念して祝うプレジレントデー(President’s day)も祝日となっている。

<3月>
・イースター(Easter)3月~4月にかけて
キリストが十字架にかけられ、3日後に復活したという歴史からの復活祭。ペイントされた卵を隠して子供たちが芝生の上などで探すという楽しいイベント。通称エッグハントとも呼ばれるイベント時には子供たちがウサギのコスチュームなどを着て、卵を探す姿が多く、スーパーなどにはお菓子コーナーにチョコやキャンディーなどのたまご型をしたお菓子がずらりと販売されます。

・聖パトリックス・デー(St.patricks day)3月17日
アイルランドの聖人で、多くのカトリック信者が祝うイベント。皆さん緑色のTシャツや帽子やネクタイなどを着用する。

<4月>
・エイプリルフール(April fool)4月1日
毎年4月1日には嘘をついてもOK!と言う習慣があります。ただし、危険な嘘や人を騙す詐欺などは禁止。もちろんジョークの1つほどの可愛い程度の嘘ならついてもOKという面白いイベントである。

<5月>
・メーデー(May day)5月1日
労働者の為の祝日。日本で言う勤労感謝の日のような感じ。

・シンコデマヨ(Cinco de mayo)5月5日
1862年に起きたプエブロ戦の勝利を祝う祝日。祝祭の多くは、食事、音楽、ダンスを踊って祝う。最近では日本でもゴールデンウィーク期間中にシンコデマヨのイベントが開催されている。

・母の日(Mother’s day)5月の第2日曜日
アメリカでもカーネーションのお花をお母さんへ贈る習慣がある。

・軍隊記念日(Armed Forces Day)5月の第3土曜日
軍人(空軍エアホース・陸軍アーミー・海兵隊マリン・海上自衛隊ネイビー)の貢献を称える日。退役軍人や戦死者を偲ぶ日でもある。

・戦没追悼日(Memorial day)最終月曜日
戦没者の冥福を祈る日

<6月>
・フラッグデー(Flag day)6月14日
国旗制定記念日

・父の日(Father’s day) 6月第3日曜日
父の日には白いバラを贈る習慣がある。


<アメリカ独立記念日>
<7月>
・アメリカ独立記念日(Independence day)7月4日
4th of Julyとも言う。家族や友達などと過ごすなど、年間の行事でも最大のイベント。各地で花火が打ち上げられる。

<8月>
なし

<9月>
・労働祭(Labor day)9月第1月曜日
労働者の為の記念日

・パトリオット・デー(patriot day)9月11日
9.11(ナインワンワン)のテロ事件で犠牲になった人たちを追悼する日。

<10月>
・コロンブスデー(colombus day)10月の第2月曜日
クリストファー・コロンブスによるアメリカ大陸発見を記念した日。

・ハローウィン(Halloween)10月31日
仮装して近所にキャンディーやお菓子を貰いに行くイベント。日本でも盛んなイベント。

<11月>
・選挙日(Election day)偶数年の第1火曜日
アメリカ各地で選挙がある。

・退役軍人の日(Veterans’day)11月11日
退役軍人に敬意を示す日。この日は各地で退役軍人や現役軍人などはレストランや飲食店などで無料の食事のサービスが受けられ、お国の為に働く兵隊に敬意を示す日である。

・感謝祭(Thanksgiving day)11月の第4木曜日
家族で集まり、七面鳥(ターキー)やパイなどをおもてなし、食事を楽しむ。学校も全て休みになるので従妹や親戚など家族で集まります。アメリカの最大のビッグセールのブラックフライデーは感謝祭の翌日に行われるため、前夜からデパートに行列を作って並び、電化製品などを激安で買うことができるイベントもある。

<12月>
・クリスマス(Christmas)12月25日
キリスト誕生日。

・大晦日(New year’s eve)12月31日
日本で言う年越し。おせち料理やそばを食べるような日本の習慣とは異なるが、家族で過ごしたりカウントダウンパーティーに出かける人が多い。お店もほとんど休業される。

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