日本とアメリカという国は異なるのは当然ですが、家の事情もかなり異なります。
ロサンゼルスにおいては、家を賃貸する場合であっても、購入する場合であっても、なぜか冷蔵庫が家に最初から設置されていることがほとんどです。
アパートなどを賃貸する場合、大概の場合、必ず冷蔵庫はついてきます。そして、新築の一軒家を購入する際にも新品の大きな冷蔵庫がついてくるのです。この理由はよくわからないのですが、こういったケースが通常です。
アパートや家を賃貸した場合には、もちろん、その冷蔵庫を置いていかなければいけません。しかし、家を購入した場合には、その冷蔵庫の値段も家の値段の中に含まれていますから、それをもって次の家に引っ越しても良いのです。
ただ、次の家にも冷蔵庫が最初から設置されている場合が多いので、持って行く必要がないことも多く、このためか、アメリカの電気屋さんなどで扱われている冷蔵庫の種類は日本ほど多くありません。
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