夏が終わって一瞬の秋を迎えたかと思うと、すでに、冬真っ只中な気分の中西部。
とっくに霜が降りて朝晩はすでにマイナスな毎日です。

厳しい冬の中西部に欠かせない冬の必需品がブーツ。
その中でも、やっぱり一番人気はUGGのブーツです。
今更説明するまでもない、オーストラリア生まれの有名ブーツ。
日本では、20~30代向け、あるいは、もっと下のイメージが強いかもしれませんが、そこはアメリカ。
自分が来たいものを着る!という精神で、小学生からお婆ちゃんまで大人気です。
それにやっぱり、なんといっても暖かい。
一度UGGに慣れてしまったら、他のブーツに浮気ができなくなります。




アメリカで、UGGの品揃えが段違いに豊富なのは、ノードストローム。
もともと、靴屋さんから始まったデパートだけに、靴売り場の広さは他の追随を許しません。
そして、その広い靴売り場の中でも、一番の面積を取っているのがUGG売り場です。
サイズも色もスタイルもふんだんに揃っています。
お目当てを見つけたら、フロアー中、どこかしらにを歩いているシューフィッターにお願いすると、奥からお目当てのスタイルやサイズのブーツを出してきてくれます。
ひとつだけ問題があるとしたら、あまりに種類が多すぎて目移りしてしまうこと。
あれもこれもと欲しくなってくる、危険地帯なのです。



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