成都市の中心でショッピングをしたいなら、オススメの場所として「春熙路」(チュンシールー)というショッピング街があります。ブランド品や海外からの輸入品で溢れている場所で、たくさんの外国人の方もいらっしゃいます。

この場所には、日本企業も進出していて、「イトーヨーカドー」や「伊勢丹」もあり、日本の食材も手に入ります。特に、これらのデパートの店員は、中国方式と違って、日本の礼儀で接してくれるので、日本人としては買い物しやすい場所となっています。






でも、この四川省を観光するなら、日本製品というより、中国独特の商品が欲しくなったりしますよね。その時にオススメのショッピングの場所がここ、「塩市口」(イエンシーコー)。市の中心から歩いて10分ほどのところにあり、先に述べた「春熙路」近くにあります。

この場所で買い物するなら、正規の値段より2割ほど安く買うことができます。また、中国独特の商品もたくさんおいてあるので、お土産選びなどには最適です。

ただし、この場所にはスリが多いので、買い物の際には気をつけてください。
また、日本人だとわかると、2倍ほど高く値段設定するお店がほとんどなので、できるだけ日本語を話さないようにしましょう。

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