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オルセー美術館で絵画の魅力に迫る【フランス】

パリのセーヌ川南岸にあるオルセー美術館の絵画を紹介します。
オルセー美術館は、元々駅庁舎であった建物を利用している美術館で、真ん中に大きなホールがあり、その両脇に小さいホールが並ぶ作りになっています。



ミレーの「落穂拾い」、ゴッホの「ローヌ川の星月夜」、マネの「笛を吹く少年」、ゴーギャンの「タヒチの女」などなど、子供の頃の美術の教科書で見た事がある有名な絵画が随所にあります。



特に印象的なのが、このモネの「かささぎ」です。雪の表現力を見てください。遠くから見ると白い雪ですが、近づいて見ると白だけでなく様々な色を合わせて雪の質感や儚さが表現されている事が分かります。これは画集や写真だけではなかなか分かりにくい作品の魅力です。





大変人気があるゴッホのフロア。ゴッホの絵画は筆のタッチがとてもパワフルで、絵の具が立体的になっています。これも、画集や写真などでは分かりにくい魅力です。


セーヌ川



2021/07/04 19:10  Copyrights(C)wowneta.jp

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