ホーチミン滞在期間中に具合が悪くなって病院へお世話になることもあります。
ベトナム語が分からないのにローカル病院へ行くのは不安ですね。日本人の場合は日系の病院へ行くか、インターナショナルの病院で日本語通訳をつけるかの選択となります。

今回はインターナショナルの病院で日本語通訳をつけた診察をご紹介します。

お世話になったのが、FV病院です。こちらの病院はフランス系の病院です。
とても大きな病院なので、どこで何をすればよいのやら迷ってしまいます。






レセプションへ行き診察をしてもらいたい旨を説明すると、用紙を渡されるので記入します。パスポート情報や海外保険情報も聞かれますので、忘れずに持参してください。

そして診察カードを発行してもらうと、今度は自分が診察を受けたい科へ行き、診察予約をします。風邪で内科の診察をしたかったのですが、午前中は診察できる先生がいないので午後の診察になりました。電話で事前に担当医がいるのか確認をした方が良いみたいです。

担当医はベトナム人でした。通訳者が日本語通訳をしてくれるので安心でした。
血圧、脈拍などのバイタルデータを取り、さらっと問診。血液検査、レントゲン検査をし、終了しました。






日本は問診を重視し、薬なども数日分だけですが、ベトナムはとにかく検査を勧めてきます。風邪なのにMRIを勧められてびっくりしました。薬も5種類ほどを1週間分くれるので袋いっぱいです。

最後に会計となります。海外保険の種類によってキャッシュレスであったり、後日請求の場合もあるので、事前に確認をしてください。

Copyright(C) wowneta.jp