買い替え政策の効果によりデジタル製品の売上が伸びている。同部のビッグデータのモニタリングによると、1-7月、パソコンのオンライン売上高は前年同期比29.9%増、ウェアラブル端末は同28.4%増、携帯電話は同20.3%増となった。
サービス消費も急速に増加しており、旅行のオンライン売上高は同24.8%増、飲食は同16.6%増、文化・娯楽は11%増だった。また、農産物のEC取引額が同14.5%、電子製品が同7.9%、繊維製品が同6.5%、それぞれ増加している。
内需拡大が推し進められており、4月以降、主要ECプラットフォーム内の外貿特区での売上高が40億元(約826億4000万円)を超えた。
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