公開された内容によると、1-7月の全国一般公共予算収入は前年同期比0.1%増の13兆5839億元(約278兆9000億円)だった。うち、全国の税収収入が0.3%減の11兆933億元(約227兆8000億円)、非税収収入が2.0%増の2兆4906億元(約51兆1000億円)となった。
中央と地方に分けて見ると、中央の一般公共予算収入は同2.0%減の5兆8538億元(約120兆2000億円)、地方の一般公共予算の本級収入は同1.8%増の7兆7301億元(約158兆7000億円)だった。
一方、1-7月の全国一般公共予算支出は同3.4%増の16兆737億元(約330兆円)となった。中央と地方に分けて見ると、中央の一般公共予算の本級支出が同8.8%増の2兆3327億元(約47兆9000億円)、地方の一般公共予算支出が同2.5%増の13兆7410億元(約282兆1000億円)だった。
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