ボッティチェッリの「春」や「ヴィーナスの誕生」で有名なフィレンツェのウフィッツィ美術館。
ルネサンスの名作がずらりと並ぶこの美術館は、売店がリニューアルしていました。
以前に比べて内装が明るく、グッズがより魅力的に見えるインテリアになっていました。




美術家や美術展のお楽しみは、作品の鑑賞だけではなく、出口付近にあるグッズ販売にもあります。
主要作品をデザインしたグッズの数々は著作権の問題もあり、その美術館オリジナルのモノが多数。
記念に欲しいだけではなく、デザインも素敵で、ついついお財布の紐が緩んでしまいます。




本で見たときにはそれほど魅力的に見えなかった作品も、本物を見るとその迫力に感動し、グッズ購入に拍車がかかることも。
ボッティチェッリが描く女性はみな美しく、身につけている衣装やアクセサリーも必見。
それらにインスピレーションを得て売られているアイテムも逸品ばかりです。

美術館鑑賞後の疲れも吹っ飛ぶこの楽しさ。売店だけまた来たいな、と思う人も多いはず。



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