フロリダ(Florida)のオーランド(Orlando)のウォルト・ディズニー・ワールド(Walt Disney World)にあるマジック・キングダム(Magic Kingdom)内リバティ・スクウェア(Liberty Square)の人気アトラクション「ホーンテッド・マンション(The Haunted Mansion)」。

今回は、少し中の様子をお話ししたいと思います。もちろん世界の他のパークにあるホーンテッド・マンションとほぼ同じような内容なのですが、行き慣れている日本の東京ディズニーランド(Tokyo Disneyland)と比べると少々異なるところを見つけました。

まずは、乗り物に乗り込むエリアが違います。日本では乗り物に乗ってからすぐのシーンで現れる目が追ってくる絵画が乗り場に飾ってありました。
その代わりどんなシーンになっているかというと、また絵画が飾ってありました(笑)
しかし、かなり薄暗いのですが、雷が鳴って光ると不気味な絵が浮かび上がっていました。




日本とかなり異なるシーンでとても好きだったのは、花嫁のシーンです。
その部屋には、花婿と花嫁の写真が飾ってあるのですが、その絵の花婿がクビごと消えていきます。
それが花嫁は一緒で花婿だけが違う人の写真が何枚も続き不審に思います。
最後には花嫁の亡霊が登場。
日本の花嫁とは違い、かなりリアルで映像が映し出されていて表情まで鮮明です。
そこで花嫁は斧を持っているので、謎は解けますね。

最後に、ラストに登場するヒッチハイクゴースト3人衆のシーンです。
鏡が並んでいて、日本のは真ん中に各ゴーストがランダムで乗って写っているのですが、フロリダではこちらも映像がかなり動き、ゴーストたちもさまざまなところに登場、私たちの顔も入れ替えられたりとイタズラを仕掛けられます。とても面白いです。

乗車中にこっそり写真が撮られていて、後ほどデータで購入もできますよ♪


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