メキシコ料理の代表格がタコス、トルティージャと呼ばれる皮でいろいろな具材をはさんで食べます。
このトルティージャは、スーパーなどで購入するのが一般的ですが、家によっては自宅で作ることも多くあります。

 メキシコのテヤンギス(市場)で売られているトルティージャを作る押す機械。
これに小麦粉やトウモロコシの粉を水で練って、団子状態にして挟み押します。
挟むときに上下をキッチンペーパーを使って挟んでおくと生地がくっつかずに簡単にできます。
 出来上がったものはそのままにしておくとすぐに乾燥してしまうので、軽く表面を焼いておくと水分が飛び保存をすることができます。

 タコス生地を作る機械は木でできているものがあります。
木でできているものは、安くそのまま持ちかえることもできるので、本帰国をするときにお土産として持って帰って、日本でタコスを作っているという話もよく聞きます。


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