アメリカの国民食といえばピザでしょう。はい、わかっています。ピザはイタリアンフードだということは。しかし、アメリカのピザは、クリスピーを選んでも、イタリアや日本ンほどのクリスピーさはなく、基本は、パンタイプになります。そのため、イタリアのピザとはまた違ったスタイルなのです。

かといって、アメリカのピザがまずいかというと、これが、ハマってしまうというのが恐ろしい点です。まずい所はまずいのですが、それでも、2切れ程度なら普通に食べられるので、値段も安いしまた買おうと思わされるのです。中毒性の高い食べ物だといえるでしょう。

そんなアメリカのピザ、サイズバリエーションも豊富ですが、XLを頼むと、1スライスのサイズはこれほどです。これだと伝わらないかもしれませんが、横に通常サイズのボールペンを置いたのでわかるでしょうか。とにかく大きくてピラッとしています。

これは宅配ピザではないのでマルゲリータピザになりますが、宅配ピザなら、チーズ（4，5種類のチーズのミックス）、ペパロニが主流です。