発表された内容によると、8月の全国CPIは前年同月比0.4%の下落となった。うち、都市部は0.3%、農村部は0.6%、それぞれ下落した。また、食品価格が4.3%減、非食品価格が0.5%増、消費財価格が1.0%減、サービス価格が0.6%増となった。
1-8月の平均値からみると、全国CPIは前年同期比で0.1%下落した。
食品価格のうち、豚肉の価格が前年同月比16.1%減、生鮮野菜が15.2%減、果物が3.7%減だった。
一方、8月の全国CPIを7月と比べると、横ばいとなった。うち、都市部が横ばい、農村部が0.1%増だった。また、食品価格が0.5%増、非食品価格が0.1%減、消費財価格が0.1%増、サービス価格が横ばいだった。
前月比では豚肉の価格が0.5%減、生鮮野菜が8.5%増、果物が2.8%減となっている。
Copyright(C) wowneta.jp