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秋のひと作業。1年分の調味料づくり【中国】

辛いものが大好きな四川人にとって、辛い調味料は必需品。秋には一斉に人気店頭で、そして家庭で辛い調味料作りが始まります。

まず、鷹の爪を細かくつぶしたものを用意します。それから香りのよい青山椒、辛さが引き立つ赤山椒なども。黒こしょうなども大量に用意されたら調味料作り開始です。

ゴーゴーと大きな音をたてるガス火をつけて、大きな窯の中に大量の鷹の爪、山椒を入れて、スコップのようなものでませ合わせていきます。さらに上質の油を入れて、約1、2時間かけて丁寧に練り上げた調味料は、出来立てを麺や野菜の上に直接かけて食べると最高!しびれる辛さが口いっぱいに広がります。



練り上げる仕事は男性の仕事ですが、鷹の爪をつぶす作業は子供から大人まで、ワイワイ楽しみながら行う作業。冬が来る前の、天気の良い日を選んで、一年分の辛い調味料を作るとか…。

各お店、各家庭によって、味が異なっているので、またこの辛い調味料も、近所へのおすそ分けの対象となります。まだまだ家族や近隣住民とのコミュニケーションを大切にする中国文化が残っています。





2018/10/07 19:10  Copyrights(C)wowneta.jp

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