タイの中部カーンチャナブリは湖の名所のミャンマーの国境付近のサンクラブリ町を始めエラワン滝、クウェー川など自然が豊かな場所が多くあります。
ここ「wanpo elephant camp」も自然に囲まれた場所の1つで、象や野生動物の自生地として有名です。道中では動物出現注意の看板や象が道を横断している場所を見かけますので道中の運転には注意が必要です。

ここワンポーでは川が多く、象や野生動物の水浴びが行われています。川の水温は比較的に暖かく水深は1メートルほどです。また筏での川渡りツアーもあります。




ワンポーキャンプでは少数の山岳民族であるモン族の方達が行っていて、モン族の方はタイ語とは違う独自の言葉を話します。象使いの方達もモン族の方でサービスなどを沢山してくれる明るい親切な方達が多いです。英語も話せて、仲良くなったりすると踊りや象のショーをサービスで見せてくれます。
親切なモン族と言ってもサービスはそれぞれ人によって違いました。高いチップ(と言っても300バーツ、950円ほど)を取り、写真を沢山撮らせてくれる方も


います。

モン族の象使いの方に象の騎乗ツアーをして貰いました。騎乗時間は約1時間で400バーツ(1,250円)です。
コースはワンポーキャンプから森林を抜けて川を渡る1周コースです。
象の川渡りは非常にゆっくりで水浴びをする際は鼻から水吹きをする光景など他では見られない貴重な体験をできます。

ワンポーキャンプ内での象が見れる動物園に訪れました。現地では象のショーを昼と夜中の2回行われており、象の子供に触れ合う体験やバナナの餌やりなども楽しめます。


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