中環(Central)でちょっと遅いランチを食べようということで香港に住む友人に案内していただいたのが「麥奀雲吞麵世家(Mak’s Noodle)」というレストランでした。




1968年に中環に屋台としてオープンしたのが始まりだそうで、50年以上も愛され続けている伝統的なワンタン麺レストランだそうです。
お店は、香港内でも何店舗もあり、中国やマカオなどにも展開されているそうです。




お店の外観は、ホワイトとグリーンに統一されています。ウィンドウからは店内の様子が見られるようになっていて、特に、調理場でワンタン麺が実際に作られる様子もそこから見学できるのが良かったです。

私達は夕方に訪れたのですが、こんな遅めのランチでも店内には何人かいらっしゃいました。
店員に人数を伝えるとすぐに奥のソファー席に案内していただけました。




店員の皆さんも自由に水分補給したり、何か食べていたりと結構自由で面白かったですよ(笑)!




私達にも気さくに話しかけてくださって、結構会話もはずみました。

次回は、Mak’s Noodleのメニューをご紹介します。


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