アメリカに何度も旅行されたことがある方はこんな光景を見かけたことがあるかもしれません。

「道端になぜ冷蔵庫?」と、思われますよね。
もちろん、これは粗大ごみである可能性もあります。
しかし、粗大ごみの場合、朝早くに取りに来てしまう場合が多いので、あまり目にすることはありません。










こんな風に、家の前に無造作に置かれていたり、置いてあるものに「FREE」と紙が貼ってある場合、「ご自由にお持ちください」の意味となるので、勝手にもらって行っても構いません。

アメリカは環境保護活動とは無縁のような感じがしてしまいますが、craigslistに然り、eBayに然り、意外とセカンドハンドアイテムを求めている方は多いのです。
特に、こういった電化製品であれば、解体して部品を販売したり、そのままリサイクルセンターへ持っていくといくらかの現金を手にすることができるので、お金が欲しい人にも、そのアイテムを手放したい人にとっても不用品を持っていってもらえるので一石二鳥なのです。

アメリカで生活を始める際に、お金がなくて家具が買えないなんて方はこういった道端の商品を狙ってみると良いかもしれませんね。
ただし、トラックなど、荷台が大きな乗り物が必要になりますが。



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