メキシコシティでは、新型コロナウイルスが蔓延し、それが収束に入ったこともあり様々な活動が再開されました。
テオティワカンなどの観光施設では「定員の30%」という数字の下で営業が再開されています。

実際にテオティワカンに行ってみましたが人の数は非常に少なく、ゆっくりと見て回ることができました。
一方でよくわからないのが「定員の30%」という数字です。
観光施設にしても博物館にしても、元々定員の数がはっきりと設定されていません。
そのため、係員の目分量によって制限されていることが多く、基準に対してもかなりあいまいです。(このあたりがメキシコらしい)

現在、訪れる人が少ないので、入場制限を受けるということはありませんでしたが、今後観光客が増えてくると制限をさせるケースがあるかもしれません。
スーパーに関しては、お昼過ぎ以降になると入場制限をされるお店が一部であります。

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