新型コロナウイルスが流行っていますが、仕事の関係で日本からシアトルへ移動しました。
このような状況なので、入国サイン差にどのくらい時間がかかるのか非常に不安だったのですが、意外なほどあっさりと入国できました。

ただし、重要なのは陰性証明書で、これがないと入国できません。
陰性証明書の有無については日本を出発する段階で確認されますし、チェックインの際にも確認されるのでまず大丈夫かと思います。
これまでのアメリカ行きであればパスポートとESTAという感じでしたが、今後は、これに陰性証明が加わるといった感じです。
実際に入国にかかる時間は非常にスムーズで、渡航者が少ない分、これまでよりも短時間で入国することができました。

今回は、シアトルからさらに国内へ乗り継ぎがあり、乗り継ぎ時間のことをも含めて4時間の時間をとっておきましたが、そこまで時間は必要ないように感じました。
アメリカ入国を考えている人は、まず陰性証明書を忘れないようにしましょう。


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