南半球に位置するオーストラリアの気候は日本と逆になります。
また広い国土を持つオーストラリアの気候は地域によってだいぶ差があり、南部の山岳地域の方では雪が降る地域もあります。
日本から格安航会社(ジェットスター)が飛んでいるので、気軽に行くことができます。
日本、オーストラリア間の人気路線を紹介します。

1.日本(成田・関空)-シドニー
 直行便はないですが、オーストラリアの国内線でゴールドコーストやケアンズ、メルボルンで乗り換えることができます。
シドニーと言えば「オペラハウス」など代表的な建物が多くあります。
近くにあるハーバードブリッジからは一番よくオペラハウスが見え、散歩をするには最適です。

2.日本(成田・関空)-ゴールドコースト
ゴールドコーストの魅力は、なんと1年のうち300日以上が晴天と言われていることです。
天候の心配をすることなく旅行が楽しめます。
1年中天候に恵まれるゴールドコーストの1番人気は「サーファーズパラダイスビーチ」です。
「ゴールドコースト=サーファーズパラダイスビーチ」言われるほど有名で、一年中国内外から利用客が訪れます。
繁華街が近くにあり手作り品やお土産品が手に入ります。

3.日本(成田・関空)-メルボルン
シドニーが大都市なことに比例してメルボルンは歴史的なイギリス風の建物が多くあります。
「世界一住みたい町」に選ばれており、その名の通りのんびりした住みやすい印象があります。
観光名所が多く、散策しながらみる街並みは最高です。

オーストラリア内も格安航空券を使えば、移動費をだいぶ抑えることができます。
移動費を抑えてより多くの観光地を巡ったり、ホテルをグレードアップさせるのもいいかもしれません。


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