テオティワカンは、紀元前2世紀から6世紀まで、メキシコ中央高原で人口20万人もの人で繁栄した、メキシコ最大の宗教都市国家です。

なぜ建設されたのか、なぜ滅んでしまったのかなどが、未だ謎に包まれています。

テオティワカンは、メキシコシティからバスを使って、一時間程でアクセスできます。バスの運行中では、歌唄いの方がメキシコの歌を歌い始め、盛り上げていました。これもメキシコならではですね。

到着すると、「月のピラミッド」と「太陽のピラミッド」の2つの巨大なピラミッドが見られます。




「月のピラミッド」は頂上まで階段で登ることができ、テオティワカン遺跡を一望できます。

「太陽のピラミッド」は、世界でも三番目の大きさを誇ります。




頂上まで登ることができないのですが、数多い階段を登ると、テオティワカンの壮大な土地の広さに圧倒されます。

絶景が見られるので、階段を登ることをおすすめします。


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