世界でも最大規模を誇るルーヴル美術館。有名な絵画を多数保有しており、パリ観光では外せない場所です。そんなルーヴル美術館で、4月から夜間の無料営業が再開されました。

夜間無料営業が行われるのは、毎月最初の金曜、18時からです。閉館時間は21時45分ですが、入場は閉館時間の1時間前までなので、20時45分までには美術館に入らなければいけません。

また、無料であってもチケットの予約が推奨されています。現地で購入しようと思ったらチケットがすでに売り切れていた、ということは十分にあり得るので、事前に予約しておくのがおすすめです。ただし、繁忙期である7・8月は夜間無料営業は行われないのでご注意を。



月に1度の夜間無料営業は、実は以前から行われていました。しかしコロナウィルス流行の影響により、長い間休止状態となっていたんです。それが今年4月からついに再開となりました。

夜間営業を知らない観光客も多いため、夜間営業日は通常よりは空いている可能性があります。ルーヴル美術館をお得に楽しみたい方は、ぜひ第一金曜の夜間無料営業を狙ってみてください。

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