バンクーバーは、「レインクーバー」と呼ばれるほど、冬は雨が多い場所ですが、久しぶりに最近は晴れが続いています。普段は、朝晴れていてご機嫌で家を出ても、午後には雨が降り出したりしてしまうのですが、最近はまるまる一日晴れていて気分も晴れます。

太陽の光をなかなか浴びられないバンクーバーの人々は、晴れになるとびっくりするくらい人が活発的に外に出て来ます。

2月なのに半袖の人も多く、ビーチでのんびりする人や、サイクリングをする人をたくさん見かけます。夏がどんどん近づいて来ている気がして、思わずウキウキしてしまいます。






バンクーバーの夏はとても美しいものです。冬の暗い雨の時期に比べたら想像ができないくらい、日が出ている時間が長く、町中に人が増え、笑顔も増える気がします。

FacebookやInstagramなどのSNSを見ていても、太陽が出て来たのを喜んで投稿している人がとても多くみられます。バンクーバーは、雨が好きという人も少なくはありません。しかしやはり、晴れると気分もウキウキしてしまうものですよね。雨が多いバンクーバーだからこそ、晴れるとこんなにも幸せを感じられるのです。

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