バンクーバーの人たちは、ヘルシーなことが大好きです。ベジタリアンもたくさんいて、ベジタリアンよりも更に完璧菜食主義としているビーガンも多いです。

街のレストランにも、必ずと言ってよいほど、ベジタリアンメニューがあります。
また、オーガニックもとても重視されていて、オーガニック専門店や、オーガニックスーパーがにぎわいを見せています。
ヨガやピラティスも流行っていて、人々の健康的な生活への姿勢の高さを感じます。




そこで人気なのは、やはり日本食。
高カロリーな欧米食に比べて、栄養価が高くてカロリーが控えめな日本食は、まさにバンクーバーの人たちを魅了しています。
なかでも、お寿司は人気ナンバーワン。好きな食べ物は?という問いに10人に1〜2人はお寿司と答えるほどです。
お寿司はヘルシーなファストフードとして、1人でふらっと立ち寄るカナディアンをよく見かけます。
カロリーが低くて、腹持ちがよく、気軽に食べれるお寿司は、まさにスーパーフードとして、いまやバンクーバーの人たちには欠かせない食文化になっています。


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