春節と呼ばれている旧正月は、日本ではお休みを利用して旅行に来る中国人観光客が話題になっていますが、多国籍都市トロントでも「Chinese New Year」や「Lunar New Year」として知られています。新暦のお正月と比べるとやはり静かなのですが、韓国や中国系の人やたちを中心にお祝いされ、トロントではそのためのセールなども行われます。今回はそんな旧正月のトロントの様子をお届けします。

Kate Spade New Yorkの店舗。旧正月モードで赤色を中心に店頭ディスプレイがされていました。干支の猿に合わせてサルのモチーフのバックが売られています。





Starbucksでも他のカードに混じって旧正月限定のスターバックスカードが売られています。なんと文字もちゃんと中国語。去年も未年のカードが売られていたので、こちらでは毎年恒例のようです。

私がトロントに来て驚いたのが、中国発祥ではないお店でもトロントではこうした形で旧正月をお祝いするというところです。
スーパーの広告も旧正月用のセールページが。

今年の旧正月は2月8日。中国でなら祝日なのがカナダでは普通の平日なので、8日前後に家族や友達で集まってお祝いしていたようです。チャイナタウンでは旧正月当日に獅子舞踊りなどのイベントもあり、ニュースで取り上げられていました。
ちなみに、中国でもお年玉の習慣があるそうで、私も職場の中国系の上司からいただきました。




それぞれの国の文化を受け入れ、尊重していくという考えの人が多いトロント。こうした雰囲気が、住みやすい都市といわれる一因なのかなと思いました。


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