日本ではコロナウィルスのニュースは、毎日のようにニュースで流れているようですが、中国のいたるところで中国の地元の人が考えている、新しいユニークな買い物の仕方が話題になっています。

多くのお店は閉店をしているところがまだたくさんありますが、薬局やコンビニ、そして車関係の修理工場などは少しずつ開店しだしました。中でも薬局やコンビニでは、できるだけお客に接することがなく、それていて買い物ができるようにいろいろな方法がとられています。

ある薬局では、お店の入り口に置かれた台越しに、必要なものをお店に向かって大声で言います。そうすると、店員が釣り竿や棒を使って薬を渡すといったお店が出てきました。薬代は、籠の中に投げ入れるようにしているお店もあります。

また携帯電話会社などでは、糸電話を使ってお客の必要を聞き取っているお店もあります。

コロナが流行っている中でも、中国人が知恵を絞ってユニークな買い物の仕方を編み出している様子を見て感心する今日この頃です。


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