散歩人口激増【アメリカ】

新型コロナウィルス感染拡大のせいでロックダウンしている国や都市は非常に多いかと思いますが、ロサンゼルスもロックダウンしてからというもの、散歩する人たちの人口が激増中です。




そもそも、ロサンゼルスは車で移動する人がほとんどなので、たまに週末になるとちらほらウォーキングやジョギング、サイクリングを楽しむ人はいました。




しかし、今は週末だけでなく常にいます。
そして、断然ロックダウン前よりもその人口は多いです。
ということで、知り合いに会ってしまうこともよくあります。




ただし、ウォーキングをする際もソーシャルディスタンス(6フィート)を保たなければなりません。
アメリカは道の幅が広いので、端っこにお互いが良ければソーシャルディスタンスは保てます。




スーパーや薬局以外のお店はすべて閉まっています。
仕事も在宅が基本ですから、みんな家にずっといることにストレスを感じているのでしょうね。
散歩人口が増え、もしかしたらアメリカでは逆に健康な人が好状況で増えているかもしれません。