フランスのフェルネー・ヴォルテール(Ferney-Voltaire)に居住中にフランスの友人がかかってしまった胃腸炎「ガストロ(Gastro-entérite)」。




発症した夜は、ずっとトイレとお友達で辛そうだったので、次の日に病院に行ったらと提案してみると「ガストロくらいで病院なんていかない」と言われました。
フランスでは、かかりつけのお医者様がいるそうで、予約をしないと診察してもらえないことがほとんどだということ。
日本じゃありえないですけれど、そうなのですね。




友人曰く「ガストロは、数日すれば収まるから大丈夫」とのことでしたが、薬局で症状を伝えてそれに効くような薬とゲートレードを買ってきてほしいとのことでしたので、買い物に行きました。




薬局も徒歩数分の場所にあったので助かりました。
薬剤師さんに症状を伝え、お薬をもらい帰宅しました。
フランスでは、ガストロ以外にも結構薬局の薬剤師さんに症状を伝えてお薬を処方してもらうことも多いそうで、勉強になりました。

友人も、翌日には嘔吐の症状も収まってきて、数日後には治ったので安心しました。
海外生活では、より体を大切にして、壊さないようにしなきゃと思った出来事でした。


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