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マレー系女性のスカーフ【マレーシア】

マレーシアで、イスラム教徒の女性たちがかぶっている「Hijab(ヒジャブ)」。
ヒジャブとはアラビア語で「覆うもの」という意味です。
家族以外の男性に、髪を見せないためにかぶるので、前髪からすべてスカーフの中に入れて隠します。

ただし、イスラム教徒の女性全員が、かぶっているわけではありません。
かぶる、かぶらないは、子どもの場合、ファミリーの考え方次第で、そして、成人女性になると、本人の意向が尊重されるようになります。
結婚後は、夫の意向が反映されることが多いそうです。
警察や看護師などの公務員は、制服でヒジャブが義務付けされています。


近年、ヒジャブはとてもおしゃれになっています。
スカーフの色、柄、素材など色々なものが出ています。
スカーフを止めるピンも無数にあるので、ずっと見ていても飽きません。
ヒジャブ専門の雑誌や、色々な巻き方もYouTubeなどで紹介されていて、若い世代を中心に、おしゃれに着こなす人たちが街中で多く見られます。



2021/07/21 08:10  Copyrights(C)wowneta.jp

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