ワウネタ海外生活
トップオセアニアニュージーランド
  • 各国基本情報
  • カナダ基本情報
  • アメリカ・ロサンゼルス基本情報
  • ブラジル基本情報
  • 韓国基本情報
  • 台湾基本情報
  • ベトナム基本情報
  • カンボジア基本情報
  • インド基本情報
  • ニュージーランド基本情報
  • スペイン基本情報
  • フランス基本情報
  • イギリス基本情報
  • アラブ首長国連邦(UAE)基本情報
薬代がタダ?Free prescriptionとは【ニュージーランド】

海外生活が長くなってくると、気になるのが医療費です。
ニュージーランドでは、2年以上のワークビザ、または永住権保持者は薬代がタダになることがあります。
処方箋が必要なので、まずはGP(=General practice)というかかりつけ医への受診が必要です。
GPは有料ですが、薬代がかからないのは大きなメリットと言えます。

GPで処方箋をもらい、Free prescriptionのある薬局のカウンターに行くだけです。
ここで、処方箋と、ビザ、パスポートを提示すると処方してもらえます。
ただし、ワークビザ2年以上保持と記載しましたが、1枚のビザで2年以上という表記が必要だと薬剤師の方がおっしゃっていました。


まだまだ新しい制度なので、薬剤師の方も完全に理解している方も少ない印象でした。
念のため2人の方に確認しましたが、同じ回答が返ってきました。
薬局によっては対応してくれるところもありかもしれないので、1度聞いてみるといいでしょう。

Free prescriptionを実施している代表的な薬局をまとめました。
・Countdown pharmacy
・Chemist warehouse
・Bargain chemist
モールの中や近くには、対象の薬局があることが多いので、買い物ついでに薬を受け取れるのも便利です。
対象のビザをお持ちの方は、ぜひ、この制度を利用してみてください。




2021/07/20 19:10  Copyrights(C)wowneta.jp

この記事が気に入ったら



関連記事

最新記事

薬代がタダ?Free prescriptionとは【ニュージーランド】 | 海外旅行・海外体験のワウネタ海外生活 -ニュージーランドナビ-

Copyright(C) 2014-2023 AISE Inc. All Rights Reserved.