ところ変われば色々なものが変わるのは当然。人間も変わればマネキンも変わります。日本ではあまり見ない豊満バディのこんなマネキンはアメリカでよく見かけるものです。何年も海外に住む人はこのマネキンが当たり前に見えて何も思わないのかもしれませんが、ふと我に返ると(?)日本では見る機会のないマネキンがいることにびっくりする人も多いことでしょう。






ちなみに、こんなふうに「普通」のマネキンももちろんいますよ。一応「普通」ではありますが、日本のマネキンと比較するとちょっとぽっちゃりしているかもしれません。ただ、日本のマネキンはパーフェクト(太すぎず細すぎない、いわゆるヘルシーな感じ)ですよね。というか、理想の体型をしています。アメリカのマネキンは日本のマネキンと比較すると縦も横も一回り大きいものとなっているのが基本です。

昔は、アメリカ人は日本人よりもはるかに身長が高いイメージがありましたが、現在そんなことはありません。平均的に見れば同じくらいと言えるでしょう。それなのに、マネキンは日本サイズより大きめ。骨の位置や数、太さが違うといえども…ねえ?と言った感じです。


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