海外のスーパーは、現地の人々が毎日のように使っている何気ない日常のはずなのに、知らない文化があるとただのスーパーでもとっても面白いものです。
イギリスでは、お菓子売り場に行くとたまに日本のお菓子も売っているのですが、ポッキーはなぜか「MIKADO」とう名前で通っています。

イギリスのお菓子と言えばチョコバーですが、これはかなり甘いため好き嫌いが分かれます。
チョコバーの中にはちみつが入っていたりするものもあり、最初に食べた人は喉が焼けると一口でやめてしまうほど。
しかし、逆を言えば日本はあまりにも砂糖を使っていないことがわかります。
国民の多くがスリムな体型であるにもかかわらず、カロリーOFFの商品が多いですよね。
ですから日本のお菓子がイギリスでウケるというのはあまりないのかもしれません。

ちなみにイギリスのスーパーではレジ打ちの方は座っていて、ベルトコンベヤーの上にお客さんが商品を乗せ、どんどんバーコードを読み取っていくというスタイルです。

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