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マスタード売り場で知る遠方の収穫事情【フランス】

ブルゴーニュ地方のお土産の1つにマスタードがあります。
ワインについでスーツケースの重量がかさむお土産です。
スタンダードなものからカシス果汁入り、白ワイン入り、プロバンス風等々その種類は豊富です。
サンドイッチや手作りドレッシングの他、お馴染みな食べ方は豚肉のスライスに蜂蜜と共に塗って焼くというものがあります。
「あまり辛いのはちょっと苦手」という方向けには辛さを抑えた中辛タイプ(MI-FORTE)もスーパーの自社ブランドで出しているくらい気軽なお値段から手に入ります。


 ブルゴーニュワインの中心地とも言われているボーヌ(Beaune)にはマスタードの老舗FALLOTの本社があり、昔ながらの製造法が学べ、最後にテイスティングができるビジットのコースもあります。


 そんなマスタードですが、2022年、地元のスーパーではマスタード売り場が大変寂しい状況になっているのです。
このご時世、理由はなんなのかと思いきや、原料のマスタードシードのメインの仕入れ先であるカナダで大不作だったのが原因だという情報が。
2023年にはまたいつもの売り場に戻っていてほしいものです。




2022/07/21 08:10  Copyrights(C)wowneta.jp

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