嵐の後、大きな木が倒れている様子
嵐の後、大きな木が倒れている様子

オーストラリアの中央北部に位置するダーウィンは常夏で、雨季と乾季があります。

雨季と乾季の間の季節の変わり目に時々ある、豪雨と嵐で日本でいう台風のような気候があります。

豪雨と嵐で、雨水が風によってかなりの勢いで舞い上がるような光景を目にすることもありました。

ダーウィンに来てから、まだ一度もサイクロンを見たことはありませんが、そういったかなりハードなものでなければ、こちらでは警報のようなものは出ないようです。

豪雨と嵐の次の日には、かなり太めの木が倒れているのを街で見かけたりすることもありますし、倒れていなくとも、立派な木が曲がっていたりする光景を見ると、風の強さを実感します。

オーストラリアは車社会なので、よほどのことがなければ警報なども出ないので、オーストラリアで働くときは、注意も必要です。

外の状況があまりにもひどくて出勤できないときは、会社に連絡して落ち着いたら出勤するということも可能です。

状況に応じて臨機応変な対応をして、安全を重視することも大切です。

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