ワウネタ海外生活
トップヨーロッパイギリス
  • 各国基本情報
  • カナダ基本情報
  • アメリカ・ロサンゼルス基本情報
  • ブラジル基本情報
  • 韓国基本情報
  • 台湾基本情報
  • ベトナム基本情報
  • カンボジア基本情報
  • インド基本情報
  • ニュージーランド基本情報
  • スペイン基本情報
  • フランス基本情報
  • イギリス基本情報
  • アラブ首長国連邦(UAE)基本情報
一石二鳥、乾燥用の戸棚で洗濯物フカフカに【イギリス】

イギリスの家には大抵それぞれの部屋にラジエーターが備えつけられていて、温水がめぐらされているセントラルヒーティング式で暖房をするシステムです。
家が大きい場合ボイラーも大きく、貯水タンクが設置されているところに棚が併設されていて、タオルや寝具を入れておくと暖かく保存できます。
ユーティリティールームという作業部屋のようなところにエアリングカボード(airing cupboard)がある場合や、このように二階のトイレ・バスルー

に併設されている場合もあります。

大抵冬は乾燥機で洗濯物を乾かす家が多いとはいえ、昔ながらのエアリングカボードに生乾きの洗濯物を入れておくと中の熱気で自然に乾く、というのも便利なものです。
さらに猫を飼っているうちでは、猫は暖かいところを見つけるのがうまいことから、ドアを閉め忘れると猫がエアリングカボードの中で寝ていることがよくあり、フカフカになったタオルが毛だらけになることがよくあります。
マンションと言われる豪邸では、このエアリングカボードが大きな部屋を一部屋分すべて占めるスペースになるところもあるようで、シーツなどを機能的に収納できるようにしてあるらしいです。







2016/12/13 20:10  Copyrights(C)wowneta.jp

この記事が気に入ったら



関連記事

最新記事

一石二鳥、乾燥用の戸棚で洗濯物フカフカに【イギリス】 | 海外旅行・海外体験のワウネタ海外生活 -イギリスナビ-

Copyright(C) 2014-2023 AISE Inc. All Rights Reserved.