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マレーシアのホテルのタブー【マレーシア】

マレーシアのホテルに泊まる時は、日本と異なる注意点を示すサインを見かけることがあります。
ホテルで興味深いサインを見かけたので、紹介します。

例えば、ドリアンやマンゴスチンを持ち込むことが禁止されていることがあります。
マレーシアではフルーツを食べる人が多いため、持ち込んで食べることは一見普通のことのように思われますが、実はホテル内での持ち込みは禁止されています。
ドリアンは非常に強烈な匂いがあるため、部屋に匂いが残ったり、時には廊下など周りまで匂いが伝わり他の滞在者に迷惑をかけることがあるためです。

また、マンゴスチンは果汁がねばねばしており、床に落とすと掃除が難しくなるため、持ち込み禁止となっています。

マレーシアのホテルでよく見かける他のサインには、ペット禁止や喫煙禁止もあります。
これらは日本と同様ですが、マレーシアではイスラム教国であるため、アルコール飲料を飲むことを禁じているホテルもあります。
また、イスラム教の教えに基づくムスリム向けに、クワランやムスリムの祈りの方向を示す矢印が部屋に設置されていることもあります。

マレーシアホテルに泊まると、興味深い文化の違いやマレーシア社会の慣習を知ることができます。




2023/04/21 08:10  Copyrights(C)wowneta.jp

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