アメリカ人はいつもハンバーガーと炭酸飲料を飲んでいるというイメージは強いです。実際にそうやっている方は少なくないですが、もちろん、毎日のように食べている方は少ないです。

アメリカでは炭酸飲料のことをまとめてソーダと言いますが、大体種類は決まっており、スプライトやコーラ(もしくはペプシ)、それにファンタが主流です。そんな炭酸飲料はスーパーではこんな感じで売られています。すごいですよね、このタワー上になった陳列は。

驚くのは値段で、1本2リットルのペットボトルが99セント(約110円)+税+ペットボトル代5~10セントです。これだけ安くてこんなに売られているということはすごい売り上げだろうと思いますよね。

ですが、ここ最近、ヘルシー志向の方が増えているので、アメリカの炭酸の消費量(売り上げ)は年々減っています。そのため、このように安くして売りさばいています。しかし、体のこと考える人が増えていますし、値段を落としているので売上自体は落ちる一方なのです。



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