中国ではいろいろな食材を料理しますが、その中でも最近ブームになっているのがザリガニです。
日本でもおなじみのザリガニですが、中国でも同じような形のものが食べられています。
ザリガニ料理を提供するお店の数も増加の一途をたどっており、最近では1万7千店舗を超えたともいわれています。
これは中国国内で展開しているマクドナルドやケンタッキーよりもお店の数が多い数字です。

 このザリガニブームに乗じて、日本から展開している大手牛丼チェーン店の𠮷野家でもザリガニを利用した料理の提供が始まりました。
ザリガニそのままの形ではなく、食材として加工されたものが提供され、加熱処理もされているので安心して食べることができます。
おなじみの牛丼にトッピングされたメニューもあるので中国に来たときには、食べてみてください。
価格は少し高めで牛丼の2倍に近い日本円で約700円ぐらいからで販売されています。


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