カリフォルニアは「アジア」の宝庫【アメリカ】

カリフォルニアは、アジアに1番近いアメリカ本土の州だったため、ここにアジア系移民がかつては大量にやってきました。
その名残は今でも強くあります。

カリフォルニアの都市、ロサンゼルスやサンフランシスコ、サンディエゴにいれば、アジアフードで困ることはないといえます。




こちらをご覧ください。
インスタントの麺だけでもこれだけの種類があるのです。




ヴェトナムのフォーや韓国の辛ラーメン、日本が誇るカップヌードルに中国の麺、たまに「日本スタイル」と、うたっている中国系の日本風ヌードルもあるのですが…。

一般的に、海外で売られている日本や他の国の物というのは、関税などがついて現地では高く販売されます。
しかし、カリフォルニアにはアジア諸国の現地工場があるため、現地でこういったものを生産しているので、比較的安価です。




アメリカ旅行でアジア食に飢えた場合、こういったものを購入してしのぐのもありでしょう。
味もまずまずなので、満足していただけるはずです。