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1666年のロンドン大火災の爪痕【イギリス】

イギリス人は古いものを大切にする気質です。市内の住居は、今でも数百年前という建物がたくさん残っています。皆さんは、イギリスの住居の建築材料はどんなものを使っていると思いますか?

イギリスに来る前までは、イギリスの建物は、みんなレンガ造りと勝手にイメージしていました。実際、古い住居はレンガ造りが多いのです。しかし、これには1666年のロンドン大火災が大きく関わっていると知ったのはしばらく後のことでした。

15世紀以前のロンドンの建物は、日本のように木造建築が主でした。京都の長屋のように、住居どうしがぴったり隣接しており、路地も狭く、密集していたそうです。



1666年、パン屋の火事が原因で、この密集した木造建築で占拠されていたロンドン中に火災が広がり、4日間燃え続けた後、8割以上の家が焼失したそうです。

その爪痕がロンドンの所々にみられます。下の写真は、火災の被害を受けたSt Bride’s Church, Feel Streetという教会の地下です。火災や大戦の爪痕を今でも感じることができるよう、当時の様子を一部そのまま残しています。

テムズ川沿いでの、大火災の様子を描いた絵画です。現在見られる建物は、ほとんど火災後に再建されたものです。

セントポール寺院近くには、石碑や、ロンドン大火災記念塔があります。




この大火災後、木造建築は禁止され、道幅が規定されたそうです。現在のロンドンの歴史的建造物とされるレンガスタイルの建物は、このような過去を経て生まれたのですね。




2016/03/05 19:00  Copyrights(C)wowneta.jp

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