世界のディズニーのテーマパークで長年愛されてきたアトラクションの1つでもある「スプラッシュ・マウンテン(Splash Mountain)」が生まれ変わることが決定し、注目を集めています。

このアトラクションが生まれ変わるのは、カリフォルニア(California)にあるディズニーランド(Disneyland)、そして、フロリダ(Florida)にあるマジックキングダム(Magic Kingdom)と現段階ではこの2箇所だそうです。

東京のパークにも同じアトラクションがありますが、ライド中に何回も流れる名曲「ジッパ・ディー・ドゥー・ダー(Zip-A-Dee-Doo-Dah)」は耳に残っている方も多いと思います。

今回なぜアトラクションのテーマを変えることになってしまったのかというと、最近起きてしまった黒人差別が発端の事件などが影響されているのではと噂されています。
現アトラクションのテーマ映画である「南部の唄(Song of the South)」は、長年人種問題において抗議が絶えず、事実上封印されていた映画なのだそうです。
たしかに、私自身も小さな頃に1回鑑賞したかしないかだったと思います。

新しく生まれ変わるスプラッシュ・マウンテンのテーマに選ばれたのは「プリンセスと魔法のキス(The Princess and the Frog)」です。

アトラクションでは、公開されている映画のストーリーの後の物語が楽しめるような内容になるそうです。

まずは、アメリカのパークで変わるそうですが、日本のも変わるかもしれないですね。

どんなライドになるか楽しみです♪


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