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逃したら取りに来い?!【アメリカ】

日本のサービスの素晴らしさは日本にいながらも痛感しますが、海外に1度でも旅行で行ったり住んだことがある人は、日本の素晴らしさを改めて思い知らされますよね。荷物の配送も然りです。

例えば、日本だと不在中に荷物が届いた際には再送依頼をすればその日のうち、もしくは指定した日時に再送してくれますよね。FedexやDHL、UPSの場合は不在でも勝手に自宅の玄関前などに置いていくのですが(コロナになってから、アパートなどに住む方は共同スペースに放置されていることもあるようです)、郵便局(USPS)の場合は違います。



「不在票」を玄関のドアの隙間に入れていきます。そこに書かれているのは「〇日に配達した。x日からピックアップ可能」の文章。再送してくれないのかよ!と、ツッコみたくなりますよね。そう、自宅へ再送してくれないのです。




荷物のピックアップの仕方は場所や時間帯によって異なります。窓口に取りに行くところもあれば、このように荷物ピックアップ専用口へ行くことも。結構並んでいることが多いのでご注意を。




こんな風にわかりやすく貼り紙がありますが、行ってみるとわかるでしょう、わかりにくいです。荷物ピックアップ時には運転免許証などの身分証明と不在票が必要となり、配達日に取りに行くことはできません。

なぜなら配達員がまだ荷物を持っている可能性があるため。ですから、ピックアップできるのは通常配達日の翌日以降なので、アメリカに住まれる方は覚えておきましょう。まさに「配達を逃したら取りに来い」状態のアメリカの配達事情でした。




2021/03/23 19:10  Copyrights(C)wowneta.jp

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