7月を迎え、メキシコは果物の美味しいシーズンに入りました。
当然、価格も最安値になってくるので、この時期が果物を食べるのであれば一番オススメです。
旬を迎えているのは、スイカ、マンゴー、パパイヤなどです。

お店に行くと甘い匂いがお迎えをしてくれますが、どこで買うのが良いのでしょうか。
メキシコで果物を購入する場合、スーパー以外にもメルカド(市場)やテヤンギス(移動式市場)があります。
答えは、「対面販売のお店」で購入することです。
なぜなら、対面販売であれば量り売りをしてくれ、さらに一番食べごろに合わせて果物を選択してくれます。

例えば、「500gで明日食べたい」といえば、最も適した果物を希望の大きさに切り分けてくれ購入できます。
スーパーで販売しているものはスイカのハーフサイズでも相当の大きさがあり、食べきることはもちろんのこと、冷蔵庫にも入りきらないこともあります。
対面販売なら美味しいものを必要なだけ購入することが可能です。

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