とくに、カリフォルニアはアジア人の影響が色濃くあるだけでなく、アジア人の食文化を最近ではリスペクトするアメリカ人が増えているため、ヘルシーな食材も比例して増加しています。
とはいえ、今までパン文化で育ったアメリカ人にいきなり米文化を貫けとは酷な話。

そこで、アメリカ人のヘルシー志向にのっとって、アメリカではパンもグルテンフリーのものが出ています。

基本的に、パンは小麦粉を使用しているためグルテンは避けられないもの。
しかし、アメリカではヴィーガンのかたも多いため、小麦粉商品に代わるアイテムを次々に生み出しています。
その結果生まれたのがグルテンフリーパン。










これはトレーダージョーズで見つけたものですが、これだけグルテンフリーパンがそろっているお店はなかなかありません。

気になるお値段ですが、グルテンフリーではないベーグルは6個入りで$1.50(約170円)ほどで購入できるところもあります。
しかし、ご覧のとおりグルテンフリーパンとなると優に2倍以上のお値段。
それでも自分で作ることを考えれば安いのかもしれません。

もちろん、グルテンフリーパンなので、触っただけで普通のパンよりも硬いです。


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