日本のトイレは世界でもテクノロジーが進んでいると有名ですが、メキシコの驚くべきトイレ事情について今回はお話ししたいと思います。

驚き1
公衆トイレは有料です。

場所によりますが大体5ペソ(約28円)から10ペソ(約55円)かかり、入り口に管理人がいて、入る際に支払いをおこないトイレットペーパーをもらう場合と、機械にコインを入れる場合があります。

また、値段は決まっておらず任意でチップとして支払う場合もあります。

公衆トイレがなくどうしてもレストラン等にトイレを借りる場合も基本は有料となります。

日本人からすると人権では?と思いますが、トイレのメインテナンスやトイレットペーパー等の消耗品に当てられるそうです。

驚き2
トイレットペーパーは水に流していけません。

メキシコのパイプは細く、トイレに流すと詰まる原因となる為、横に設置されているゴミ箱に捨てます。

最初のうちは抵抗があると思いますが、慣れてしまうと逆にゴミ箱が無いと戸惑う方も多いのでは無いでしょうか?

驚き3
トイレのカバーがない場合があります。

日本では冬季の間は温まっているのに対し、メキシコはそもそも無いものがあります。

確認しないで座るとトイレの中に落ちてしまうこともあるので、メキシコに来た際は座る前に確認するようにしてください!

以上メキシコのトイレ事情でした。


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