日本に来たことのあるスペイン人と話をしていると、日本滞在中に驚いたことのひとつとして、トイレの綺麗さ清潔さがよく話題になります。「日本のトイレでならご飯が食べられるよ」と冗談交じりに言う人も多くいます。

日本のトイレに慣れていると、スペインに来て逆に驚くことが多いでしょう。

女性用トイレであっても便座がない、あっても汚くて座れない、鍵が壊れている、荷物用のフックがない、水が流れない、トイレットペーパーがない、といったことはスペインでは普通です。

空港、ホテル、百貨店のトイレはある程度清潔でペーパーも備わっているところが多いのですが、飲食店のトイレでも綺麗で清潔なはずだと期待しない方がいいでしょう。

そのため、ティッシュペーパーは常に持ち歩くのが無難です。便座が汚いことも多いので、使用する際には便座に腰を掛けないか、除菌ウェットティッシュを携帯しましょう。

また、空港や駅にある公衆トイレではお金を払って使用する場所も多くあります。だいたい60セント(約75円)や70セント(約88円)です。そのため、いざというときのために、小銭を用意しておくと安心です。

しばらくスペインに滞在していると慣れてきますが、旅行で初めて訪れる際などにはびっくりしたり困ったりすることがあるかもしれません。事前にスペインのトイレ事情を知っておくと安心ですね。

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