ブルス ド コメルスは2021年に開館したばかりの現代アートの美術館。美術館の建物は歴史的建造物にも指定されている歴史あるもので、オープン当時はかなりの話題を呼びました。

今回は、歴史ある建物と現代アートの組み合わせがおもしろい、ブルス ド コメルスをご紹介します。



ブルス ド コメルスで展示しているのはフランス人実業家のピノー氏がこれまでに収集したコレクションです。長年かけて集めたピノー氏のコレクションは、オブジェ、絵画、写真、音響作品と多岐にわたります。

現代アートというと苦手意識のある方も多いと思いますが、作品がゆったりと配置されているため見やすく、美術館の建物自体にも見どころがあるため飽きずに楽しめます。



以前は商品取引所として使用されていた美術館の建物は、円形のフォルムと建物のシンボルともいえるドーム部分のフレスコ画が見どころ。パリ万博開催時に描かれた巨大なフレスコ画は必見です。ドーム型天井のてっぺんはガラス屋根になっているので、自然光が入ってとても明るく気持ちのいい空間です。



美術館へと改装するにあたり、設計を担当したのは日本を代表する建築家 安藤忠雄さんで、コンクリートを大胆に取り入れた斬新な空間となっています。

オープンから1年以上経っても週末には行列ができるほどの人気ぶりです。現代アートに興味がある方はぜひ行ってみてください。

ブルス ド コメルス
公式サイト:https://www.pinaultcollection.com/fr/boursedecommerce
アドレス:2 Rue de Viarmes, 75001 Paris

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