外国人が日本に来てびっくりすることのひとつに、コンビニなどで売られているスイーツのレベルの高さがあります。
ケーキ屋さんのスイーツはもちろん、コンビニなどにおいてあるスイーツでもかなり高いレベルのものがほとんどです。

中国の場合にはケーキ屋さんで売られているものでもおいしいケーキは多くありません。
中国でも誕生日やクリスマスなどのイベントでケーキを食べることがあります。
しかしどうしても子どもや若者に限られるため、どうしても子供向けのただ甘さが際立つ味になっている場合がほとんどです。

また種類にかんしても見た目のバリエーションは多くても、味のバリエーションが少なく、基本的には缶詰フルーツなどを使ったスタンダードなケーキがほとんどです。
値段はかなり大きなサイズでも1500円程度と安いのですが、味が残念な場合がほとんどです。

大都市などでは海外ブランドのケーキ屋やパン屋などが増えてきていますが、それらのスイーツの値段は高いものの、味は満足できるものも多くあります。


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